大坂なおみ、マイアミOP初戦を逆転勝利で突破 予選勝者に苦戦も粘り強さ発揮
大坂なおみがマイアミOP初戦を逆転勝利!予選勝者との接戦を制し、復調の兆しを見せる。次戦の注目点や試合詳細はこちらから。

テニスのマイアミ・オープン女子シングルス1回戦が18日に行われ、大坂なおみが予選勝者のユリア・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)を3-6、6-4、6-3で下し、2回戦進出を決めた。この勝利は全豪オープン以来の公式戦白星であり、前週のBNPパリバ・オープンでの不甲斐ない敗戦からの再起を印象付ける結果となった。
試合では第1セットを落とし、第2セットでも序盤にリードを許すなど苦しい展開が続いたが、10本のサービスエースを武器に巻き返しを見せた。大坂は「前回の試合では打ちすぎていたので、今回は脚を使うことを意識した」とオンコートインタビューで語り、「必要ならどんなに長いラリーでも戦う覚悟だった」と精神的な成長を示唆した。実際には2時間28分で勝利を収め、自身の復調への手応えを感じさせた。
マイアミは大坂にとって特別な地で、過去には2022年に準優勝を果たしている。今年は初優勝を目指し、次の2回戦では第24シードのリュドミラ・サムソノワとの対戦が決まっている。その他の注目カードでは、ソフィア・ケニン(米国)がペトラ・クビトバ(チェコ)を6-4、7-5で下した一方、伊藤あおいはローレン・デイヴィス(米国)に4-6、6-3、4-6で敗れた。

