ノバク・ジョコビッチ、負傷のためATPファイナルを棄権
ノバク・ジョコビッチは負傷のためトリノのATPファイナルを棄権し、タイトル防衛の望みは絶たれた。2024年は37勝9敗で終える。

ノバク・ジョコビッチは、現在進行中の負傷のため棄権せざるを得なくなったとして、今度のATPファイナルには出場しないと発表。この決定により、ジョコビッチはシーズン最終戦となるこの名誉あるトーナメントでタイトル防衛を果たせないことになる。
ジョコビッチは自身のインスタグラムストーリーの投稿で、「出場をとても楽しみにしていたが、現在進行中の負傷のため来週は出場できない。観戦予定だった方々には申し訳ない」と説明した。
イタリアのトリノで開催されるATPファイナルズは日曜日に開幕し、世界最高の男子選手8人が競い合う。この大会で7回優勝しているジョコビッチは、昨年の決勝でヤニク・シナーを破った。
セルビアの選手は、他の選手たちの健闘を祈り、「選手全員に素晴らしい大会になることを祈る」と「また会おう!」と付け加えた。
ジョコビッチの2024年シーズンは37勝9敗で終了。ハイライトの1つはパリオリンピックでの勝利で、彼は初の金メダルを獲得した。この勝利により、ツアーレベルのタイトル総数は99となった。
ジョコビッチは今年、グランドスラムのタイトルをもう1つ獲得することはなかったが、上海マスターズでは決勝に進出し、シナーに敗れた。また、全米オープンで3回戦で早々に敗退した後、デビスカップでは1試合しかプレーしなかった。パリマスターズでも、ジョコビッチは負傷のため棄権した。
今年のATPファイナルズ出場者には、カルロス・アルカラス、アレクサンダー・ズベレフ、ダニール・メドベージェフ、テイラー・フリッツ、カスパー・ルード、アレックス・デミノー、アンドレイ・ルブレフ、ヤニク・シナーがおり、ジョコビッチ抜きでタイトルを争うことになる。

