ツール・ド・フランス、2020年以来初めて全フランスルートを採用
2025年のツール・ド・フランスは、5年ぶりにフランス国内のみで開催される。

第112回となるグランツールは、7月5日にリールでスタートし、7月27日にパリで終了する21ステージで構成される。
ツールは2021年にアンドラを通過し、2022年にはコペンハーゲン、2023年にはビルバオ、2024年にはフィレンツェでグランデパールを開催した。
2025年のレースでは、初ゴールから50周年となるシャンゼリゼ通りでのフィナーレも復活する。ツールはオリンピックのため、今年初めてパリ以外でゴールした。
「ツールを国内で開催することに決めた。海外でのスタートが続いたため、ちょうどいいタイミングだった」とレースディレクターのクリスチャン・プルドム氏は語った。
3,320km(2,063マイル)に及ぶツールには、2回のタイムトライアルと6回の山頂フィニッシュがあり、前半は主に平野で行われる。
「平野での1週間は、昔のような楽しいライドではありません。スプリントステージをカットし、いたるところに罠を仕掛けています」とプルドム氏は語った。
「ルートを設計したティエリー・グヴヌーは、リールとブルターニュの間に1つの登りも(手つかずの)ままにしなかったと思います。」
UAEチームエミレーツのタデイ・ポガチャルは今年3度目の優勝を果たし、ツール・ド・フランスとジロ・ディ・イタリアのダブル制覇を果たし、2025年には2度の優勝者であるジョナス・ヴィンゲゴールと再びイエロージャージを争う予定だ。
一方、女子ツールは第9ステージを追加し、7月26日から8月3日まで開催される。
ポーランドのカタジナ・ニエヴィアドマが、今年で3回目となるツール・ド・フランス・ファムで優勝した。

