井上尚弥、パリ五輪代表原田周大とスパーリング調整 サム・グッドマン戦へ準備万端
井上尚弥がパリ五輪代表原田周大とスパーリング。延期されたサム・グッドマン戦に向けて準備を重ね、2025年1月24日に対戦予定。

プロボクシングの大橋ジムは、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)がパリ五輪代表の原田周大(専大)とスパーリングを行ったことを発表した。井上は2025年1月24日に東京・有明アリーナで開催予定のサム・グッドマン(オーストラリア)とのタイトル防衛戦に向け、実戦練習を重ねている。
当初予定されていた試合は12月24日に行われる予定だったが、グッドマンがスパーリング中に負傷(左目上を裂傷)し、試合は延期された。この変更について井上は「さらに準備期間をもらえたことはプラス」とコメントし、試合への意気込みを見せた。
井上は原田に加え、日本フェザー級王者・松本圭佑(大橋)や元全米アマチュア王者ジャフェスリー・ラミド(米国)ともスパーリングを行い、様々なスタイルへの対応力を磨いている。また、大橋ジムは試合のチケット販売を開始。試合はLeminoで無料生配信される予定だ。
31歳の井上は28戦全勝(25KO)の戦績を誇り、対する26歳のグッドマンも19戦全勝(8KO)。両者の対戦は、スーパーバンタム級の未来を占う重要な一戦となる。

