「イモラでF1テスト実施、ザウバー&レーシングブルズが注目の走行。新人ドライバーにとって貴重な機会か?」

イモラ・サーキットにて、ザウバーとレーシングブルズが今週、数日間のプライベートF1テストを行うことが明らかになった。まず、レーシングブルズは1月21日から23日まで、イタリア・ファエンツァにあるファクトリー近くのイモラで旧車テストを実施。旧アルファタウリの2023年モデルAT04を使用し、2025年シーズンに向けて、角田裕毅と新人のアイザック・ハジャーがテストを行う予定だ。
翌22日には、ザウバーがイモラに合流。2024年にFIA F2チャンピオンとなったガブリエル・ボルトレトと新加入のニコ・ヒュルケンベルグが2022年マシンC42で走行する予定となっている。両ドライバーは12月にアブダビで行われたポストシーズンテストで新チームへの適応を果たしており、イモラでの走行はその次のステップとなる。
ただし、天気予報によると、イモラでの走行日程に雨が予想されており、ウエット路面での走行となる可能性も高い。これにより、ハジャーとボルトレトにとっては、F1マシンをウエットコンディションで走らせる貴重な経験となるかもしれない。
また、2025年からはTPC(テスト・プライベート・チーム)のレギュレーションが改定され、若手育成目的のテストではなく、最新マシンの開発関連に使用される可能性が高くなるため、2025年以降のテストは制限が設けられる予定だ。
イタリアではさらに、ルイス・ハミルトンが1月20日に新しいチーム、フェラーリのマラネロ拠点を訪問し、新たな挑戦をスタート。シートフィッティングやシミュレーター作業を行い、1月22日にはフィオラノ・サーキットでシャルル・ルクレールとともに2022年マシンF1-75で初テストを実施予定だ。

