松山英樹、初戦で2位タイ発進 新パター投入で安定したプレーを披露

松山英樹は「ザ・セントリー」の初日で「65」を記録、首位に1打差の2位タイ発進。新しいパターも活躍し、安定したプレーを披露。
松山英樹、初戦で2位タイ発進 新パター投入で安定したプレーを披露

2025年シーズンが開幕したゴルフツアーで、松山英樹が素晴らしいパフォーマンスを披露した。米ハワイ州のプランテーションコースatカパルアで行われた「ザ・セントリー」の初日、松山は「65」を記録し、首位に1打差の2位タイで好スタートを切った。

初めはパーを並べていたが、5番パー5でのバーディが流れを変えた。192ヤードの2打目をグリーンに乗せ、バーディを奪うと、その後は4連続バーディを決めて上位に食い込んだ。15番パー5では、残り252ヤードの2打目を5番ウッドでグリーンに乗せ、2メートル弱の距離からイーグルを記録。続く16番でもバーディを奪い、スコアを8アンダーに伸ばした。

ショットの精度も光り、フェアウェイキープ率は73.33%(11/15)、パーオン率は88.89%(16/18)という好成績。特に松山が手応えを感じていたのが、グリーン上で使用した新しいパターだ。新たに投入されたのは、スコッティ・キャメロン製でセンターシャフトが特徴の黒いヘッドのパター。米国の記者から「なぜパターを変えたのか?」と尋ねられた際、松山は一度は「I don’t know」と答えたものの、「他の選手が使っているパターがよかったので、それと同じものをオーダーした」と理由を明かした。また、「根拠がないと替えません」と、使用感を確認したうえで投入したと語った。

松山は新たなパターで調子を上げ、開幕戦の好スタートに繋げた。昨年は2月の「ジェネシス招待」と8月の「フェデックス・セントジュード選手権」で2勝を挙げ、ツアー通算10勝を達成。プレーオフシリーズでも年間王者争いに加わるなど、今年の活躍にも大きな期待がかかる。

首位は9アンダーを記録したトム・ホギー(米国)で、松山と同様に好調なスタートを切った。松山は、「こんなにスコアが伸びるとは思っていなかった」とし、明日以降もバーディ合戦に貢献するべく意気込んでいる。

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