NBA、エンビード選手の負傷に関する誤解を招く発言で76ersに10万ドルの罰金

NBAは、ジョエル・エンビード選手の負傷状況に関する誤解を招く発言がリーグの選手参加方針に違反したとして76ersに10万ドルの罰金を科した。

NBA、エンビード選手の負傷に関する誤解を招く発言で76ersに10万ドルの罰金

フィラデルフィア・76ersは、センターのジョエル・エンビード選手の健康状態に矛盾する公の発言がリーグの選手参加方針に違反したとしてNBAから10万ドルの罰金を科されたとNBAは火曜日に発表した。

リーグは、これらの公の発言をした人物として、シクサーズのバスケットボール運営責任者ダリル・モリー選手とヘッドコーチのニック・ナース選手を特定した。しかし、NBAはどの発言が違反とみなされたかは明らかにしなかった。

調査の結果、エンビード選手は左膝の負傷のためプレーできないことが確認され、試合を欠場したことは選手参加方針に違反していたことが示された。 NBAは、エムビード選手はオリンピック中に新たな負傷はしていないものの、膝が不安定で、プレーを再開すればさらなる損傷の恐れがあると判断。この評価は、シクサーズが公式に「左膝の負傷管理」と定めた負傷の認定を裏付けるものだと、ザ・アスレチックのジョー・バードン記者とサム・アミック記者は伝えている。

昨シーズンに制定された方針に基づき、NBAはスター選手が全国放送の試合を欠場する場合の状況を審査する権限がある。リーグは先週、エムビード選手がシーズン開幕戦を欠場したことを受けて調査を開始した。

エムビード選手は、左膝の半月板損傷の手術を受けた後、昨シーズン終了時に29試合を欠場している。また、プレシーズンも全試合欠場しており、レギュラーシーズンの試合にはまだ出場していない。

現在、76ersは1勝2敗で、水曜日にデトロイト・ピストンズと対戦する予定だが、エムビード選手はこの試合には出場できない。昨シーズン、76ersはエンビード選手の負傷状況を正確に開示しなかったとして、2度にわたり計17万5000ドルの罰金を科された。

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