甲斐拓也、ソフトバンクから巨人へ移籍を決断—国内FA権行使

プロ野球選手、甲斐拓也がソフトバンクから巨人に移籍。国内FA権を行使し、巨人が獲得を発表。強肩とリードで日本を代表するキャッチャーとして活躍してきた。
甲斐拓也、ソフトバンクから巨人へ移籍を決断—国内FA権行使

プロ野球のソフトバンクから、キャッチャーの甲斐拓也選手(32)が、国内に限ったフリーエージェント(FA)の権利を行使し、読売ジャイアンツ(巨人)に移籍することが発表されました。

甲斐選手は大分県出身で、2011年に育成ドラフト6位でソフトバンクに入団。その後、2013年に支配下選手として登録されました。強肩と巧みなリードで評価され、2020年まで4年連続でチームを日本一に導く活躍を見せました。さらに、ベストナインを3回、ゴールデン・グラブ賞を7回受賞するなど、国内外で高い評価を受けてきた日本代表キャッチャーです。今年も、4年ぶりのリーグ優勝に貢献するなど、依然として主力選手として活躍しています。

今シーズン、甲斐選手は国内FA権を行使し、巨人とソフトバンクから複数年契約の提示を受け、交渉を重ねた結果、巨人への移籍を決意しました。

甲斐選手は、「ホークスでの経験は大切なものであり、離れることはつらいですが、新たな挑戦を通じて野球選手として成長したい」とコメント。新たな環境での挑戦に意欲を見せています。

巨人は、阿部慎之助監督の下、キャッチャーとして岸田行倫選手、大城卓三選手、小林誠司選手を併用し、今シーズン4年ぶりのリーグ優勝を果たしました。阿部監督は守備力の強化を目指し、甲斐選手を獲得したとされています。甲斐選手の加入により、チームの守備力向上が期待される一方で、すでに実力のあるキャッチャーが揃う中で、甲斐選手の起用法にも注目が集まります。

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