早稲田実がセンバツ初戦を突破!101年ぶりの再戦で高松商を下す エース中村が投打で大活躍
早稲田実がセンバツ初戦で高松商を8対2で下し、101年ぶりの再戦を制す!エース中村が投打で大活躍。詳細はこちらから。

第97回選抜高校野球大会の1回戦が22日、甲子園球場で行われ、早稲田実業(東京)が高松商(香川)を8対2で下し、見事に初戦を突破した。この対戦はセンバツでは1924年の第1回大会決勝以来101年ぶり、夏も含めると1925年以来100年ぶりという歴史的なカード。過去2度の対戦で敗れていた早稲田実が、3度目の正直でリベンジを果たし、2017年以来8年ぶりの春勝利を挙げた。
試合は早々に均衡が破れた。2回に7番・中村の適時二塁打と9番・五木の適時打で先制点を奪うと、4回には相手投手の制球難に乗じて押し出し四球でさらに2点を追加。5回にも中村の適時打で1点を加え、着実にリードを広げていった。中村はこの日、打撃でも4安打3打点の活躍を見せ、チームをけん引した。
投げてはエースの中村が安定感抜群のピッチングを披露。8回を1失点に抑え、8奪三振を記録する力投で高松商打線を封じ込めた。最終回は小俣がマウンドを引き継ぎ、1点を失ったものの、反撃を最小限に抑えて試合を締めくくった。
和泉監督は試合後、「この一戦は私自身にとっても特別な想いがありました。生徒たちが緊張の中でも集中力を発揮してくれたおかげで、良い結果につながりました」と振り返り、特に投打で活躍した中村を「チームの大黒柱として本当に頑張ってくれました」と称賛した。
この勝利により、早稲田実業は次戦への弾みをつけることとなった。一方の高松商は善戦及ばず、悔しい敗戦となったが、古豪同士の名勝負として記憶に残る試合となった。

