カブス、鈴木誠也をトレード候補に挙げる – ベリンジャーとともに外野陣整理の可能性

カブスは鈴木誠也とベリンジャーをトレード候補に挙げ、外野陣の整理を検討中。高給選手を放出し、補強に資金を回す計画が浮上しています。
カブス、鈴木誠也をトレード候補に挙げる – ベリンジャーとともに外野陣整理の可能性

米紙「ニューヨーク・ポスト」のジュエル・シャーマン記者は、カブスが外野手・鈴木誠也(30)をトレード候補として検討していることを6日、同紙のオンライン版で報じた。記事によると、カブスは鈴木またはコディ・ベリンジャーをトレードに出し、その浮いた資金を他の補強に充てることを考えているという。

ベリンジャーは来季2750万ドルで契約を結んでおり、2026年には選手オプション(2500万ドル)を保持している。鈴木は5年契約の残り2年を残しており、総額3600万ドルの契約となっている。カブスは外野手の若手選手、クロー・アームストロングの台頭により外野陣が飽和状態となっているため、どちらかの高給選手をトレードで放出し、ポジションの厚みを増す意向があるとされている。

鈴木は今季、指名打者として59試合に出場しており、元々右翼を守る選手であるが、外野の競争激化により出場機会が限られている。なお、鈴木はトレード拒否権を持っているため、球団間での話し合いだけでは決定できないと見られる。

一方、シャーマン記者は、ニューヨーク・ヤンキースがトレードでベリンジャーを獲得するべきだと提案しており、ヤンキー・スタジアムで有利な左打者のベリンジャーを、今オフに必要な補強の一環として検討すべきだという意見を展開している。

鈴木は今季、チームトップの打率.283、21本塁打、73打点を記録。メジャー1年目から3年連続で2桁本塁打を達成しており、安定した打撃力を誇る。一方、ベリンジャーは打率.266、18本塁打、76打点という成績を収めており、鈴木と並ぶ活躍を見せている。

トレードの行方は鈴木の拒否権や市場の反応にも左右されるため、今後の展開に注目が集まる。

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