レッドブル、2025年マシンのバランス改善に期待 フェルスタッペン「バーレーンで確認を」

レッドブルはロンドンで開催されたイベント「F1 75」において、2025年シーズン用マシン「RB21」のカラーリングを公開した。しかし、実際のマシンはまだベールに包まれており、来週水曜日に予定されているシェイクダウンで初めて姿を現す見込みだ。その後、翌日から始まるバーレーンでのプレシーズンテストに臨む。
昨シーズン、マックス・フェルスタッペンはドライバーズタイトルを獲得したものの、レッドブルはコンストラクターズタイトルを逃した。この結果を受け、チームは現行レギュレーション最終年に向けた準備を着実に進めているが、目立った動きは控えめな印象だ。フェラーリやマクラーレンのように大規模な独自発表を行わず、新車の初披露はバーレーンでのシェイクダウンが舞台となる模様だ。
シェイクダウンにはフェルスタッペンと新加入のリアム・ローソンが参加予定。プレシーズンテスト初日はフェルスタッペンが午前中、ローソンが午後の走行を担当し、2日目は終日フェルスタッペンが、最終日はローソンが1日を通してテストを行う計画となっている。
レッドブルにとって最大の課題は、昨年苦しんだマシンのバランス問題が解決されたかどうかだ。
「もちろん、僕らは懸命に取り組んでおり、今後も改善を続けていく。問題がどこから生じたのかは理解していると思うが、今はより良いバランスを見つけ、場合によっては特定のアプローチを変えることが重要だ」
フェルスタッペンは”F1 75”を前にそう語った。
「正確にどれだけ見つけることができたか、時間が経てば分かるだろう。まだマシンを走らせていないから、現時点で見積もるのはとても難しいと思う。だから、バーレーンでもう一度聞いてほしいね」

