日本、2031年女子ワールドカップ招致の夢断たれるも未来へ前向きな姿勢

日本が2031年女子ワールドカップ招致を断念。宮本恒靖会長がコメントし、2039年以降の招致や女子サッカー発展への意欲を表明。
日本、2031年女子ワールドカップ招致の夢断たれるも未来へ前向きな姿勢

日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(48)は6日、国際サッカー連盟(FIFA)理事会の決定を受け、2031年女子ワールドカップ(W杯)招致が不可能となったことを受け、「非常に残念な知らせです」とコメントしました。FIFAは5日のオンライン理事会で、2031年大会をアフリカまたは北中米カリブ海地域、2035年大会をアフリカまたは欧州から立候補させることを決めました。この結果、日本が目指していた2031年大会の招致は実現しないことになりました。

宮本会長は声明の中で、今回の結果に失望を示しつつも、日本の女子サッカー発展への取り組みは変わらないと強調しました。「日本で女子サッカーをさらに拡大し、競技レベルを向上させるという目標は揺るぎません」と語り、長期的な視点で2039年以降の女子W杯招致も視野に入れていく考えを明らかにしました。また、現在ニールセン監督が率いるなでしこジャパンだけでなく、各年代の女子代表チームを世界一を目指す組織に育て上げることや、全国各地での環境整備にも引き続き注力していく意向を示しました。

宮本会長は最後に、「全国の関係者と歩みを共にしていきましょう」と呼びかけ、女子サッカー界のさらなる成長に向けて団結を促しました。今回の決定は残念ながら招致活動の終了を意味しますが、日本サッカー界は新たな未来を見据えて前進を続けています。

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