アーセナル、ヴラホビッチ獲得に前向き ユヴェントスFWの移籍金は約62億円か

アーセナルが今夏の移籍市場でストライカー補強に向けた動きを加速させている。同クラブは現在、複数のフォワード候補をリストアップしている中で、ユヴェントスのFWドゥシャン・ヴラホビッチへの関心を強めていると英メディア『CAUGHTOFFSIDE』が報じている。
同メディアによると、ユヴェントスは今冬にレンタルで加入したパリ・サンジェルマンのFWランダル・コロ・ムアニを完全移籍で獲得する意向を示しており、その資金捻出のためにヴラホビッチの売却を検討しているという。セリエAでは4試合で5ゴール1アシストを記録したムアニの獲得が優先事項となる中、ヴラホビッチは約4000万ユーロ(約62億円)での売却が現実的と見られている。
今シーズン公式戦30試合で13ゴール2アシストを挙げているヴラホビッチは、依然として得点能力の高さを証明しているものの、ユヴェントスでの出場機会が減少傾向にある。この状況を受けて、アーセナルは同選手を比較的安価で獲得できるチャンスと捉え、積極的に動く姿勢を見せている模様だ。
アーセナルのメインターゲットは引き続きニューカッスルのアレクサンデル・イサクだが、彼の獲得には巨額の資金が必要となるため、より現実的な選択肢としてヴラホビッチが浮上している。特に、即戦力でありながら予算内に収まる可能性がある点がクラブにとって大きな魅力となっている。 ここ数年、ストライカー補強に苦しむアーセナルにとって、ヴラホビッチ獲得は重要な一手となる可能性がある。果たして、クラブは本格的に交渉に乗り出すのか。今後の動きが注目される。

