森裕太朗騎手、今月末で引退を発表 「馬に乗る姿勢は変わらない」と競馬界への感謝 

森裕太朗騎手が今月末で引退を発表。「恩返しをしたい」と最終レースへの意気込みを語る。競馬界への新たな挑戦にも注目です。詳細はこちら。
森裕太朗騎手、今月末で引退を発表 「馬に乗る姿勢は変わらない」と競馬界への感謝 

森裕太朗騎手(28)が、今月末での引退を明らかにした。2016年に栗東・鈴木孝志厩舎からデビューし、JRA通算81勝を挙げた彼は、4月1日から高橋亮厩舎で調教助手として新たなキャリアをスタートさせる。

森騎手は「現状の成績や状況を考えると、厳しい時期が続いていました。高橋亮師からお声をかけていただき、このタイミングで引退を決断しました。競馬界にはこれからも携わり続けますので、騎乗する側から支える側として、皆さんの力になれるよう頑張ります」と心境を語った。

引退レースとなる最終週は阪神で騎乗予定で、30日の1勝クラス戦では岡浩二オーナーの計らいにより、前走2着と好走しているゴメンネジロー(牡3、谷厩舎)に騎乗することが決まっている。「最後までいい結果を残せるよう全力を尽くします。岡オーナーにはこれまで多くのサポートをいただいたので、恩返しがしたいです」と、有終の美を目指す意気込みを明かした。

騎手としての短いキャリアだったが、その誠実な姿勢と努力は周囲に深く印象を残している。調教助手としての新たな挑戦にも期待が寄せられる中、彼の競馬界への情熱はこれからも変わらず続くだろう。

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