元大関・朝乃山、18歳新鋭を下し3連勝!「ザンバラの力士には負けられない」 

元大関・朝乃山が18歳の新鋭・碇潟を下し3連勝!「ザンバラの力士には負けられない」と語るベテランの意地と若手の可能性を紹介します。
元大関・朝乃山、18歳新鋭を下し3連勝!「ザンバラの力士には負けられない」 

春場所5日目(13日、大阪府立体育会館)で、元大関の朝乃山(31=高砂)が三段目の取組で18歳の碇潟(伊勢ノ海)を押し倒し、無傷の3連勝を達成した。相手の碇潟は名門・埼玉栄高校出身で、初土俵から注目を集める若手ホープ。父は元幕内の大碇(甲山親方)、兄は十両の若碇という相撲一家に育ち、将来を嘱望される逸材だ。

この日の取組後、朝乃山は「若い力士だし油断できない。特にザンバラ(髷を結っていない力士)の相手には負けたくない気持ちがあった」と語り、ベテランらしい意地を見せた。また、「今日もしこ名を呼ばれた際、温かい拍手と声援をいただいた。一戦ごとに集中して悔いのない相撲を取りたい」と気持ちを新たにした。

現在3連勝で勝ち越しに王手をかけた朝乃山は、次戦以降も安定した相撲を見せることが期待されている。一方で、碇潟は高校時代から高い評価を受けている新鋭として、今後の成長にも注目が集まる。名門対決となったこの一番は、経験豊富な朝乃山が勝利を収め、ベテランの底力を示す結果となった。

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