ジョコビッチ、全豪オープンでのインタビュー拒否 「侮辱的な発言」に対し謝罪要求

ノバク・ジョコビッチは、全豪オープンで試合後のインタビューを拒否した。その理由は、チャンネル9のアナウンサー、トニー・ジョーンズの侮辱的な発言によるもので、謝罪を求めている。
ジョコビッチ、全豪オープンでのインタビュー拒否 「侮辱的な発言」に対し謝罪要求

男子テニス世界ランキング7位のノバク・ジョコビッチ(37=セルビア)が、全豪オープンで試合後のインタビューを拒否した。ジョコビッチは、現地放送局「チャンネル9」のアナウンサー、トニー・ジョーンズ氏が自分を侮辱する発言をしたことに反発し、謝罪がない限りインタビューには応じないと表明した。

ジョコビッチはシングルス4回戦でチェコのイジ・レヘツカにストレート勝ちし、ベスト8入り。しかし、試合後の恒例インタビューを拒否した理由は、ジョーンズ氏が同選手とセルビアのファンを嘲笑したことにある。ジョーンズ氏は「過大評価されている」「過去の人」と酷評し、コロナ下でのワクチン接種拒否に関連して「追い出せ」と発言していた。

ジョコビッチはこの発言に対し、「侮辱的で攻撃的なコメントをした」と強く非難し、チャンネル9からの謝罪がない限りインタビューを受けない姿勢を明言した。さらに、大会ディレクターに対してもこの件を伝え、罰金覚悟で抗議したことを明らかにした。

ジョコビッチの拒否に対して、イーロン・マスク氏が自身のX(旧ツイッター)で、「従来のメディアのネガティブなフィルターを通すより、一般の人々と直接話すほうが良い」と投稿し、ジョコビッチも共感の意を示した。ジョーンズ氏は後日、コメントが冗談だったと釈明し、すぐにジョコビッチ陣営に謝罪したことを報告した。

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