巨人・田中将大、春季キャンプから再起を目指す 杉内コーチ「基本的には久保さんにお任せして」
巨人は、田中将大投手の復活に向けた再生プランを発表。春季キャンプから始まり、久保康生投手コーチの指導を受けて、1軍合流を目指す。田中の調整状況が注目される。

読売ジャイアンツは、17日に都内で開催したスタッフ会議で、田中将大投手(36)の今後の再生プランについて正式に発表した。元楽天のエースであり、近年は復調を目指している田中は、2025年シーズンに向けて春季キャンプから調整を始める。
杉内俊哉投手コーチ(44)は、田中のキャンプ参加後、沖縄で行われる2次キャンプ以降に1軍合流を予定していることを明言した。また、田中の復活に向けて、久保康生巡回投手コーチ(66)に調整を一任し、今後の指導をお願いする方針を固めた。
杉内コーチは「基本的には久保さんにお任せして。ブルペンはこっち(1軍)で投げるのでチェックはできる」と語り、田中の右肘の回復具合を注視しつつ、適切なタイミングで復帰を目指していく考えを示した。
さらに、1軍登板に関しては「寒い時期は避けたいというとこ。沖縄なのか、3月なのかというところ」と説明し、状況を見極めながら登板時期を決定する方針を明かした。
田中の加入後、ジャイアンツは先発投手の強化を急務としており、特に昨季オリオールズに移籍した菅野智之投手の穴を埋める役割を期待している。杉内コーチは「菅野が抜けて先発が2枚足りないので、そこの穴を埋めてくれると助かる」と述べ、田中の完全復活に大きな期待をかけている。

