今永昇太が試合形式練習で5奪三振 開幕戦へ順調な仕上がり見せる 

カブスの今永昇太が試合形式練習で5奪三振を記録。開幕戦に向け順調な調整を見せる中、佐々木朗希の結婚をユーモアを交えて祝福した。
今永昇太が試合形式練習で5奪三振 開幕戦へ順調な仕上がり見せる 

大リーグ・カブスの今永昇太投手(31)が21日、アリゾナ州でのキャンプ中に試合形式の練習に登板し、5つの三振を奪うなど、来月18日に東京ドームで行われるドジャース戦での開幕投手マウンドに向け、順調な調整ぶりを披露した。 

今永投手はこの日、主にマイナーリーグ選手を相手に1回から2回途中まで投げ、のべ10人の打者に対し39球を投じた。立ち上がりから低めにスプリットやチェンジアップが決まり、1回と2回の途中までのアウト5つすべてを三振で奪う好投を見せた。ヒットは2本、フォアボールは1つに抑え、コントロールの課題も改善された様子だった。 

2回には、先週契約が発表されたばかりの大リーグ通算1580安打を誇る40歳のJ・ターナー内野手と対戦。低めのチェンジアップをライト方向のフェンス際まで運ばれるも、無難にライトフライに抑えた。しかし、その後も追加で2人のバッターと対戦した際、左打者に特大のホームランを浴びた。「本当は3アウトでイニングが変わっているので」と苦笑いを浮かべながら冗談交じりに振り返った。 

今永投手は「スプリットはだいたいすべての球がいい高さに決まっていたし、ストレートにも勢いがあった。欲を言えばストレートのストライク率を上げたいし、もっと力を抜いてきょうのようなボールを投げられたらいい」とコメント。開幕戦に向けて着実に状態を上げていることを強調した。 

また、同日の報道で結婚を発表したドジャースの佐々木朗希投手について質問されると、「ちょうどいいですね。僕が最後に特大のホームランを打たれたことを結婚のニュースに合わせて、書いてくれればプレゼントになる」と、自身らしいユーモアを交えて祝福の意を示した。 

来月18日の開幕戦では、同じ日本人投手であるドジャースの山本由伸と投げ合うことが決定しており、史上初の日本人対決が注目を集めている。 

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