佐々木朗希、マイナー相手に被弾デビューも3回途中2安打1失点 開幕ローテへアピール

佐々木朗希がマイナー相手の実戦形式練習で被弾デビューも3回途中2安打1失点。大谷翔平や山本由伸らが視察する中、課題と収穫を残し開幕ローテへ向けアピール。東京ドームでの先発が期待される。
佐々木朗希、マイナー相手に被弾デビューも3回途中2安打1失点 開幕ローテへアピール

ドジャースの佐々木朗希投手(23)が25日(日本時間26日)、アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックスのマイナー選手との実戦形式練習「ライブBP」に登板。先頭打者に被弾する波乱のスタートとなったものの、3回途中相当で38球を投げ、2安打1失点とまずまずの内容を見せた。この模擬試合には大谷翔平投手(30)、山本由伸投手(26)、デーブ・ロバーツ監督、アンドリュー・フリードマン編成本部長らも視察に訪れ、佐々木の一挙手一投足に注目が集まった。

当初はホワイトソックスとの練習試合として予定されていたが、実際には捕手以外の守備がつかない「ライブBP」という形式での実戦となった。佐々木は初回、いきなり右中間への本塁打を浴びる厳しい立ち上がり。しかし、その後は落ち着きを取り戻し、2死後に空振り三振を奪うなど修正力を示した。続く2回は3者連続内野ゴロに打ち取る完璧な内容で、自身の持ち味である制球力を発揮した。

当初の予定では2イニングの登板だったが、追加で3回にもマウンドに上がる“おかわり”登板となった。しかし、3回は四球2つを与え、左中間への二塁打を許すなど苦しい展開。それでも、全体を通して粘り強く投げ抜き、課題と収穫が混在するデビュー戦となった。

佐々木は現在、マイナー契約ながらも開幕ローテーション入りが有力視されており、特に開幕2戦目のカブス戦(東京ドーム)での先発が期待されている。今回の登板では課題となる制球面や被弾への対応力が浮き彫りになった一方で、修正力や安定感も見せた。今後、さらなる調整を経て、本番での活躍が求められる。

大谷や山本由伸といったチームのスター選手たちが見守る中でのデビュー戦となった佐々木。若き右腕が、メジャーリーグの舞台でどのような成長を見せるのか、その一歩が注目される。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です