清宮幸太郎、ケガなくキャンプ完走で「100点」の充実ぶり 今季は全試合出場&30発100打点を明言

日本ハムが26日、春季キャンプを打ち上げ。清宮幸太郎内野手(24)は無事に1軍キャンプを完走し、「ケガなくできたのが一番よかった」と語りながら、自己採点で「100点」と満点評価を付けた。昨年はキャンプ直前に左足首を捻挫して出遅れる悔しさを経験しただけに、今年の無事な仕上がりに安堵感を漂わせた。
コンディショニング面では徹底した管理を行った。睡眠時間は最低でも7時間を確保し、日々のケアにもこれまで以上に入念に時間をかけた。また練習量については「やり過ぎない。無理しないように」と、自身の体と向き合いながら調整する姿勢を貫いた結果、好調な状態を維持できた。このプロセスを経て、キャンプ最終日には「ケガしなかったので本当に良かったです」と何度も繰り返し、健康第一での成長を強調した。
新シーズンに向けて清宮は、自身の目標を明確に掲げた。「やっぱり全試合出たいというのがすごくある。そこが大きな目標です」と語り、レギュラーとしてフルシーズンを戦う意欲を見せた。さらに打撃面では「30本塁打を打てればいいし、あと100打点とかですかね」と具体的な数字を設定。三塁のレギュラーとしてチームの中軸を担う覚悟を示した。
取材中、後ろを通りかかった新庄剛志監督から「ボケろよ~!」との軽いジョークを飛ばされると、笑いながらも「もう優勝しか狙ってないです。全チーム圧倒できるような戦いができれば」と力強いコメントを残した。清宮の言葉からは、個人の目標だけでなくチームの優勝への貢献という強い意志が伝わってくる。
ケガを克服し、心身ともに充実したキャンプを終えた清宮。彼の成長と活躍が、今シーズンの日本ハムにとって大きな鍵となることは間違いない。全試合出場、30本塁打、100打点という高い目標を達成するため、さらなる努力を続けていく姿勢を見せている。

