中日・高橋宏斗が開幕投手に初抜擢「毎年狙っていた」責任と期待を胸に新シーズンへ
中日・高橋宏斗が初の開幕投手に!「毎年狙っていた」責任感と期待を胸に、新シーズンへの意気込みを語る。若きエース候補の活躍に期待。

中日の若きエース候補、高橋宏斗投手(23)が自身初の開幕投手に内定し、ナゴヤ球場での取材に応じた。3月28日に横浜スタジアムで行われるDeNA戦でのマウンドに向けて、彼は強い決意と責任感を語った。
高橋はこの日、普段の柔和な表情とは違い、引き締まった面持ちで記者団の前に現れた。「開幕投手は毎年狙っていたポジションです。任せてもらえるのは嬉しいですが、同時に大きな責任も感じています」と心境を明かした。その言葉からは、チームへの貢献と自らの成長を誓う覚悟が伝わってくる。
前日のオープン戦では、DeNA相手に4イニングを無失点に抑える好投を見せたことが評価され、井上監督が正式に開幕投手の大役を託すことを発表。これにより、高橋は自身初の開幕投手としてチームを引っ張る立場となった。彼はこれまでの先輩たちの姿を思い浮かべながら、「去年の柳さんや一昨年の小笠原慎之介さんのピッチングを見て、心を揺さぶられました。力配分を考えるよりも全力で投げたい。そして、残る142試合に良い影響を与えられるようにしたい」と語り、チーム全体への貢献を誓った。
また、今季から指揮を執る井上監督の初陣を共に飾ることにも言及。「絶対にチームを勝たせたい」と強い意志を示し、新シーズンへの準備を進める姿勢を強調した。若手ながらも、チームの柱として期待される高橋宏斗。彼のピッチングが、中日の新たなシーズンをどのように切り開いていくのか注目が集まる。

