広島捕手陣の危機!坂倉開幕絶望、石原も離脱…若手とベテランの競争で誰が正捕手を担うのか

広島の正捕手・坂倉が開幕絶望、石原も離脱で捕手陣に危機!若手清水やベテラン會澤らの競争で誰が正捕手を担うのか?野球ファン必見の注目ポイント。
広島捕手陣の危機!坂倉開幕絶望、石原も離脱…若手とベテランの競争で誰が正捕手を担うのか

広島カープの正捕手・坂倉将吾(25)が右手中指末節骨を骨折し、開幕出場が絶望的となった。昨季は121試合に出場し打率.279、チーム最多の12本塁打を記録するなど攻守の柱として活躍していたため、その不在はチームにとって大きな痛手だ。さらに二番手捕手の石原貴規(30)も左手の有鈎骨骨折で戦線を離脱しており、開幕に向けた捕手陣の状況は厳しいものとなっている。

現在支配下登録されている捕手は残り5人。昨年一軍で57試合に出場したベテランの會澤翼(35)や、10試合の磯村嘉孝(33)が控えているが、いずれも若手選手へのチャンス拡大が予想される。特に注目を集めているのは高卒3年目の清水叶人(20)。昨年は二軍で40試合に出場し打率.130と成績は振るわなかったものの、今年の一軍キャンプで抜擢され、オープン戦では楽天戦で2安打、韓国KIA戦では2本の二塁打を放つなど成長の兆しを見せている。守備面でも高い評価を受け、リード力が光っている。

また、持丸泰輝(24)は昨年二軍で72試合に出場し打率.268、2本塁打を記録する打撃型捕手として期待を集める存在。直近2年間は一軍未出場だが、2022年に一軍経験がある点も強みだ。一方、髙木翔斗(23)は昨年二軍で41試合に出場し打率.181と結果を残せていないものの、今後のアピール次第で可能性が広がる。

補強余地が限られる中、坂倉の復帰には約2ヶ月を要すると見込まれており、それまでの期間を若手とベテランがどう支えるかが焦点となる。若手の台頭か、ベテランの安定感か―広島の捕手問題が新シーズンの鍵を握る。

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