大谷翔平の兄・龍太監督が初陣を白星で飾る 「弟には無事に投げてほしい」

大谷翔平の兄・龍太監督がトヨタ自動車東日本の初戦を白星で飾る。弟へのエールや初采配の心境を語るコメントを紹介。
大谷翔平の兄・龍太監督が初陣を白星で飾る 「弟には無事に投げてほしい」

2025年の野球シーズンの幕開けとなる社会人野球のJABA東京大会が8日、等々力球場で開幕しました。この日の第1試合では、大谷翔平選手(ドジャース)の兄であり、トヨタ自動車東日本の新監督・大谷龍太氏(36)が公式戦での采配デビューを迎え、チームを3対1の勝利に導きました。

先発投手の中里優介(29)は緩急を活かした投球で完投勝利を収め、初戦を白星で飾る立役者となりました。寒さと小雪が舞う中での一戦でしたが、大谷監督は「選手が主役。勝ててほっとしている」と安堵の表情を見せ、「まずは予選突破を目指して頑張りたい」と前向きなコメントを残しました。

また、メジャーリーガーである弟・翔平へのエールも忘れませんでした。「まずはけがをしないで、投げている姿を見たい」と語った龍太監督の言葉には、兄弟ならではの温かい思いが込められていました。

龍太監督は花巻東高校(岩手)の出身で、前沢高、水沢駒形野球倶楽部、四国IL・高知などを経て、2012年からトヨタ自動車東日本でコーチ兼外野手としてプレー。2018年には都市対抗野球に出場し、2022年からはコーチに専念していました。そして今年1月、ついに監督へ就任し、この日が初の公式戦指揮となりました。

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