「上沢直之のソフトバンク移籍に対する批判にデーブ大久保が反論『ルールに問題がある』」
上沢直之が昨オフ、メジャー挑戦を果たし、ソフトバンクへの移籍を決定したが、この移籍に対しファンや関係者から批判の声が上がっている。

元楽天監督で野球解説者のデーブ大久保氏が、上沢直之のソフトバンク移籍について自身のYouTubeチャンネルで見解を示した。上沢は昨オフ、メジャー挑戦を果たし、タンパベイ・レイズとマイナー契約を結んだが、メジャー昇格を逃し、ボストン・レッドソックスに移籍。その後、わずかな出場機会しか得られず、オフにFAとなり、古巣復帰を望む声も多かったが、最終的にはソフトバンクに移籍を決定した。この移籍に対してファンの間で大きな反響が広がっていた。
大久保氏は1月9日に公開された動画で、上沢の移籍について「ルールが問題だ」と指摘し、「移籍して良いはずなのに、上沢が悪者扱いされるのはおかしい」と述べた。過去に楽天の監督を務めた大久保氏は、上沢の人柄についても触れ、「上沢は決してわがままな選手ではなく、天狗になっていることもない」と強調し、批判されることに対し「可哀想だ」と思いを語った。
さらに、大久保氏は、2021年に有原航平が日本ハムから渡米し、その後ソフトバンクに加入した事例に言及し、上沢の移籍が同様のケースであることを挙げて、選手が批判されることの不公平さを訴えた。「ルールが変わらない限り、選手は常にこうした状況に晒される」とし、選手を守るためにルール改善が必要だと訴えた。

