甲斐拓也のFA人的補償で巨人の伊藤優輔がソフトバンクへ移籍 プロ初登板や過去の活躍に注目

ソフトバンクにFA移籍した甲斐拓也捕手の人的補償として、巨人の伊藤優輔投手が移籍。5年目の右腕が新天地で挑む姿に注目が集まります。
甲斐拓也のFA人的補償で巨人の伊藤優輔がソフトバンクへ移籍 プロ初登板や過去の活躍に注目

ソフトバンクからFA権を行使し巨人へ移籍した甲斐拓也捕手(32)の人的補償として、巨人の伊藤優輔投手(28)がソフトバンクに移籍することが決定しました。両球団は16日、この発表を行い、伊藤投手は5年目で新たな挑戦を迎えることになります。

東京都荒川区出身の伊藤選手は、都立小山台高校から中央大学、社会人野球の三菱パワーを経て、2020年ドラフト4位で巨人に入団しました。21年には右肘の手術(トミー・ジョン手術)を受け育成契約となりましたが、24年7月に支配下登録に復帰。同月30日の阪神戦でプロ初登板を果たしました。

その初登板では1イニングを無安打無失点で抑え、最速152キロの直球と切れ味鋭い変化球で存在感を発揮しました。当時の堀内恒夫元監督も、伊藤選手の新人時代の投球を「面白い。すぐに使える」と高く評価していました。また、フォークボールの精度向上を課題としつつも、「1軍で経験を積ませるべきだ」と早期の実戦起用を提言していました。

24年8月17日のDeNA戦では、9回に登板した際の死球をきっかけに両軍が乱闘寸前となり話題となった一幕も。筒香嘉智への死球でDeNAの主砲オースティンが激怒し、両チームが一触即発の状況に。試合は警告試合として続行されました。

ソフトバンクに移籍後、伊藤選手がどのような形でチームに貢献していくのか、またその成長に注目が集まります。

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