菅野智之、オリオールズキャンプで初ブルペン35球「一定の手応えは感じている」
オリオールズの菅野智之投手がキャンプで初めてブルペンに入り、35球を投げて「一定の手応えは感じている」とコメント。ベテラン捕手のサンチェス選手も彼のコントロールを高く評価。メジャー挑戦への期待が高まる中、順調に調整を進めている様子が伺える。

オリオールズの菅野智之投手が18日、フロリダ州でのキャンプ中に初めてブルペン入りし、35球を投げ込みました。プロ野球の巨人から移籍した35歳の右腕は、この日のセッションについて「正直まだまだだが、自主トレ以来6日ぶりくらいのブルペンである程度はコントロールして投げられたので、一定の手応えは感じている」と語り、順調な調整ぶりをうかがわせました。
この日、菅野投手はヤンキース時代に田中将大投手とバッテリーを組んだ経験を持つベテラン捕手、ゲイリー・サンチェス選手を相手に投球。低めへのストレートを中心に、構えた場所に吸い込まれるようにボールが収まる正確なコントロールを見せました。その精度の高さにサンチェス選手も驚き、「特にストレートの低めのコントロールがよく、目を閉じたままでもキャッチできるぐらいすばらしいコントロールだった」と称賛しました。
菅野投手にとって、今回のブルペン入りはキャンプ合流4日目にして初めての実戦形式の練習となりましたが、彼自身は「すごくいい環境でできているし、すべてのことが新鮮で楽しい」とコメント。メジャー挑戦という新たなステージでのキャンプ生活を楽しんでいる様子でした。
これまでのキャリアで積み重ねてきた技術と経験を武器に、菅野投手はオリオールズでのシーズン開幕に向けて着実に準備を進めています。今後も彼の調整過程やチームへの適応ぶりが注目されるところです。

