今永昇太が佐々木朗希の結婚に“祝砲” 特大ホームランを被弾も笑顔でコメント 

カブスの今永昇太がキャンプ中のシート打撃で登板し、佐々木朗希の結婚発表に“祝砲”と称して特大ホームランを被弾。3月18日の開幕戦では山本由伸と日本人投手初の開幕投手対決が実現する。
今永昇太が佐々木朗希の結婚に“祝砲” 特大ホームランを被弾も笑顔でコメント 

カブスの今永昇太投手(31)が21日(日本時間22日)、アリゾナ州メサで行われたキャンプ中のシート打撃に登板。延べ10人の打者に対し39球を投げ、ヒット性の当たりは2本だった。「スプリットは大体、全球いい高さに決まっていたので、それは去年との違い。僕は総合力で勝負しないと、ボールの単体だけでは勝負できないピッチャー。今日みたいにまっすぐを行きたいと思っても、スプリットを投げたりとか、そういう投球が必要だと思う」と自身の投球内容を振り返った。 

この日は、契約合意が発表されたばかりのJ・ターナー内野手とも対戦。2打席で結果は四球と右飛だった。ターナーは2020年にドジャースでワールドチャンピオンとなった際のレギュラー三塁手であり、ポストシーズン通算13本塁打、42打点を記録した勝負強さで知られるベテランだ。今永は「百戦錬磨の打者に対しては、ライトフライのチェンジアップは、カウントを取りに行きましたけど、カウントを取りに行く行為をしたら、向こうの術中にはまる。辛抱強くストライクからボールに投げれるかが大事なので、ああいうレベルの高いバッターと対戦することは、自分のスキルを上げるすごくいい機会ですね」と語り、対戦を通じて得られた学びを強調した。 

しかし、2イニング目には特別ルールでの“失点”を喫した。3アウト後に登板を続けた際、4死走者なしから特大の右ソロホームランを浴びた。「本当だったらスリーアウトで変わってるんでっていう言い訳をさせてください」と白い歯を見せながら冗談めかして話すと、報道陣の笑いを誘った。この日は偶然にも、今オフにロッテからドジャースへポスティング移籍した佐々木朗希投手(23)が一般女性との結婚を発表したタイミングと重なった。これについて今永は「(発表のタイミングは)ちょうどいいですね。最後の特大ホームランを、その結婚のニュースで書いてください(笑)」と、“祝砲”に例えたユーモア溢れるコメントを残した。 

昨季チーム最多の15勝を挙げた左腕は、3月18日に東京ドームで行われる開幕戦で山本由伸投手(26)と投げ合うことが決定している。日本人投手同士による開幕投手対決は史上初の快挙となる。両投手ともすでにキャンプでは実戦形式の練習「ライブBP」で登板し、順調に調整を進めている。山本はオープン戦初戦の20日(同21日)、本拠地でのカブス戦に先発。2回途中で27球を投げ、3安打無失点、2奪三振の好投を見せた。 

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