今永昇太が4回無失点の快投、開幕投手へ向け順調な調整 

カブスの今永昇太がオープン戦で4回無失点3奪三振の好投。東京ドームでの開幕投手へ向け調整が順調。山本由伸との日本人投手対決が注目される。
今永昇太が4回無失点の快投、開幕投手へ向け順調な調整 

カブスの今永昇太投手(30)が4日(日本時間5日)、パドレス戦でオープン戦に先発し、4回を2安打無失点、3奪三振という安定した内容で好投を見せた。立ち上がりの一回は3者連続三振を奪う圧巻のピッチング。二回以降も長打を許さず、危なげない投球で無失点に抑えた。今永にとってこれはオープン戦2度目の登板となり、前回の課題だった制球面での不安を払拭する形となった。前回は2回⅔で3失点とやや不安定だったものの、今回は効果的に変化球を交えながら打者を抑え込んだ。 

今永はすでに東京ドームで行われる開幕シリーズでの開幕投手起用が決定している。この試合では特に序盤の立ち上がりが光り、開幕戦に向けての準備が着実に進んでいることを印象付けた。また、対戦相手となるドジャースの山本由伸投手(26)との投げ合いは、メジャー史上初の日本人投手同士による開幕マッチアップとなる。「過去にMLBで活躍してきた日本人選手たちのおかげで、このような注目を浴びることができている。感謝の気持ちでいっぱいです」と今永はコメント。自身の役割への自覚と謙虚さを示しながら、開幕戦への意気込みを語った。 

残り1度のオープン戦登板を経て、今永は東京ドームでの凱旋を目指す。日本での開幕戦は彼にとって特別な舞台であり、多くのファンがその一投に期待を寄せている。今後の最終調整次第で、さらに完成度を高めることができるかが鍵となりそうだ。

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