奥川恭伸がヤクルト初の開幕投手に!高津監督の期待を背負いマウンドへ 

ヤクルトの奥川恭伸が自身初の開幕投手に決定!故障からの復帰を果たし、新シーズンへ向けて期待が高まる若きエースの活躍に注目。
奥川恭伸がヤクルト初の開幕投手に!高津監督の期待を背負いマウンドへ 

ヤクルトの奥川恭伸投手(23)が、自身初めての開幕投手を務めることが14日に発表された。球団公式X(旧ツイッター)では前日、「明日の朝 開幕投手発表します」と予告があり、翌日「〜高津監督より〜」と題して投稿された写真には、公式マスコットのつば九郎の人形とともに、達筆で書かれた「奥川恭伸」の文字が掲載された。これにより、12球団すべての開幕投手が決定した。

昨季は右肘痛といった故障に苦しんだ奥川だが、980日ぶりの勝利を挙げるなど、7試合で3勝2敗、防御率2.76という成績を残し復調の兆しを見せていた。今季キャンプ中盤には下半身のコンディション不良が発生し、一時別メニュー調整を余儀なくされ、開幕投手起用への懸念もあった。しかし、3月1日の巨人戦(ジャイアンツタウン)では最速153キロを記録するなど2回無失点と結果を残し、8日の広島とのオープン戦(マツダスタジアム)でも5回無失点と安定感を示したことで、首脳陣の信頼を勝ち取った。

高津監督にとって奥川の起用は、若いエース候補としての成長を託す意味もあるだろう。奥川自身にとっても、プロ入り後初の開幕投手という大役を任され、大きなプレッシャーと責任を感じているはずだ。それでも彼の実力と精神力なら、それを力に変えて素晴らしいパフォーマンスを見せる可能性が高い。チーム全体の士気を高めるためにも、奥川の投球に注目が集まる。

ヤクルトファンにとっては、地元の若きスター選手がマウンドに立つ姿を観られる喜びが大きい。新シーズンの開幕戦で、奥川がどのようなピッチングを見せるのか、期待が高まるばかりだ。

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