ダルビッシュの右肘炎症でパドレスに暗雲 開幕戦出場が危ぶまれる状況に
ダルビッシュ有投手が右肘の炎症で開幕戦出場が危ぶまれる状況に。過去の怪我や現在の状況を詳しく解説。果たして復帰の見込みは?

パドレスのダルビッシュ有投手(38)が右肘の炎症を発症したことが明らかに。マイク・シルト監督が18日(日本時間19日)、この件についてコメントし、開幕戦への影響が懸念されている。ダルビッシュは前日にも疲労蓄積のため調整ペースを落としていたが、さらに深刻な問題に直面している格好だ。
右肘の炎症はダルビッシュにとって過去にも苦い経験がある。2015年にはトミー・ジョン手術を受け、シーズン全休となった。その後は比較的安定した成績を残していたものの、ここ数年は体調管理に課題を抱えている。昨季は8月下旬に同じく右肘の炎症で負傷者リスト入りし、今季もすでに肘トラブルが続いている。
シルト監督は「日々の状態を見て判断する」と述べ、開幕戦への出場に関して明言を避けたが、開幕まで約1週間というタイムリミットを考えると厳しい状況にある。特に肘の問題は長期的な影響を及ぼすリスクがあり、チームとしても慎重な対応が求められる。
ダルビッシュは過去2シーズン、首や鼠径部の負傷、そして個人的な事情などにより度々離脱を強いられてきた。今年もすでに不安定なスタートを切っており、ファンにとっては大きな心配材料となっている。それでも彼がこれまで幾度となく困難を乗り越えてきた実績があるため、復帰への期待は依然として高い。

