山崎福也、1年目で10勝達成!契約更新で年俸2億5000万円に増額

北海道日本ハムファイターズの山崎福也投手(32)は12月3日、北広島市内の球団事務所で契約更改を行い、今季の年俸6000万円から1億9000万円増の2億5000万円でサインした。昨オフにオリックスからFA移籍し、4年総額10億円の大型契約を結んだ山崎は、加入1年目で10勝を挙げ、チームのクライマックスシリーズ(CS)進出に貢献した。
来季の目標は15勝
2023年シーズン、山崎は先発ローテーションの一角として活躍し、シーズン通して10勝を記録。北海道で初めてのシーズンを過ごしながらも、安定した成績を残した。来季は自身初の3年連続2桁勝利を目指し、さらなるキャリアハイとなる15勝を掲げている。
「2位になれたことはうれしいですが、CSファイナルステージまで進んだ以上、次は優勝を目指したいと思っています」と山崎は語り、来季はチームのリーグ優勝と日本シリーズ出場を視野に入れている。
球速アップが課題
シーズン序盤は順調に勝ち星を積み重ね、4月と5月だけで6勝を挙げた。しかし、6月は勝利がなく、7月から9月までの後半戦では4勝にとどまった。この結果を受け、来季は「平均球速の向上」を課題に挙げている。今季の平均球速は140キロだったが、これを2〜3キロ上げることでシーズン後半の失速を防ぎたいと考えている。
「終盤での失速が課題だったので、来季は安定して戦い抜くために、もう少し球速を上げていきたい」と山崎はコメント。オフシーズンは東京都内のジムでトレーニングを行い、2月の春季キャンプまでに「より質の良い球、強い球を投げられるフォームを完成させる」ことを目指している。
打撃練習も継続
また、秋季キャンプでは投手ながら打撃練習にも積極的に取り組んだ。新庄剛志監督から「春のキャンプでもバッティングをする」との言葉を受けており、来季の交流戦での登板時には打席での活躍にも期待がかかる。
山崎は「交流戦で打席に立つ機会があれば、ファンを楽しませられるようなプレーをしたい」と語り、投球だけでなく打撃面でもチームに貢献する姿勢を見せている。

