G大阪、ルヴァン杯初戦で高知に最強メンバーを投入 過去の“屈辱”を晴らす決意
G大阪がルヴァン杯初戦で高知に最強メンバーを投入。過去の屈辱を晴らすため、ジャイアントキリングを阻止する決意を示した一戦に注目。

ガンバ大阪は18日、ルヴァン杯1回戦でJ3の高知ユナイテッドと対戦するにあたり非公開練習を行い、ダニエル・ポヤトス監督(46)が取材に応じた。2年前の天皇杯では高知に敗れ、昨年のルヴァン杯でもJ3の琉球にジャイアントキリングを許している苦い経験がある。この日の記者会見で指揮官は「G大阪として全てのタイトルを勝ち取る責任がある」と強調し、主力選手を温存せず最強メンバーで試合に臨む方針を明言した。
過去の敗戦を振り返り、ポヤトス監督は「高知に負けた時の悔しさは今でも忘れられない。あの日はこれまでで一番厳しい一日だった」と語った。特に2年前の天皇杯では前半早々に先制点を許し、さらにオウンゴールで追加点を献上。後半ロスタイムに1点を返したものの、試合をひっくり返すことはできず完敗を喫した。こうした経験から、「試合に出場していない選手にチャンスを与えるのも重要だが、勝つための忠誠心が何より優先されるべきだ」と述べ、“ジャイアントキリング”を二度と許さない覚悟を示した。
次節の新潟戦までは10日間のインターバルがあるため、主力選手を積極的に起用し、確実に勝利を収める構えだ。G大阪は今回の試合で過去の屈辱を払拭し、再び頂点を目指す第一歩を踏み出したい。

