大の里の綱取り危機、琴櫻と豊昇龍の昇進が影響か

大の里は秋場所で優勝し、横綱昇進が期待されたが、九州場所で後半に失速。豊昇龍と琴櫻に連敗し、年間最多勝も逃した。綱取りに危機が訪れている。
大の里の綱取り危機、琴櫻と豊昇龍の昇進が影響か

大の里が綱取りを目指す中、思わぬ危機が訪れた。9月の秋場所で2度目の優勝を果たし、横綱昇進が期待されたが、11月の九州場所では後半に失速。先輩大関の豊昇龍と琴櫻に連敗し、年間最多勝のタイトルも逃した。

新大関となった大の里は9勝に終わり、綱取りへの足掛かりを失ったかのように見える。九州場所の終盤、腰高となり相手の攻めに対処できず、スタミナ切れも影響したと報じられている。相手力士は大の里の相撲スタイルを研究し、対策を講じてきた。

冬巡業では横綱・照ノ富士が復活を目指し、9場所連続休場中の照ノ富士も大の里と稽古を行い、対戦を重ねた。その中で、大の里の強さがまだ足りないとされており、綱取りにはさらなる努力が求められている。

来年の初場所では琴櫻と豊昇龍が綱取りを挑戦する可能性があり、大の里の昇進に影響を与えると見られている。協会は横綱誕生を急いでいるが、大の里の挑戦はますます厳しくなりそうだ。

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