新横綱豊昇龍、春場所10日目に休場 39年ぶりの不名誉な記録
新横綱豊昇龍が春場所10日目に休場。39年ぶりの不名誉な記録となり、優勝争いからも脱落。今後の再起に注目が集まる。

大相撲春場所10日目の18日、新横綱の豊昇龍(25=立浪)が日本相撲協会に休場を届け出た。新横綱が休場するのは1986年秋場所の双羽黒以来、実に39年ぶりのこととなった。前日9日目には平幕の一山本(31=放駒)に敗れ、3個目の金星を配給。この結果、昭和以降では1964年春場所の栃ノ海以来、61年ぶりとなる不名誉な記録を残した。
今場所はここまで5勝4敗と苦戦し、首位との差はすでに3差に広がり、優勝争いから脱落した形となった。豊昇龍は番付発表会見で「何があっても休場はしない」と公言していたものの、横綱としての初場所の中盤で無念のリタイアを余儀なくされた。彼の休場は、ファンにとっても大きな衝撃を与える結果となった。
新横綱として期待されていた豊昇龍だが、初場所という重圧や体調面での課題が影響した可能性が高い。今後の回復と再起が注目されるが、今回の結果は彼にとって大きな試練と言えるだろう。

