藤浪晋太郎がオープン戦初セーブをマーク 1回無失点で存在感示す
藤浪晋太郎がオープン戦で初セーブ!1回無失点の好投でメジャー昇格への期待高まる。その活躍と今後の展望を詳しく解説します。

マリナーズとマイナー契約を結ぶ藤浪晋太郎投手(30)が、19日(日本時間20日)に行われたレンジャーズ戦で9回から登板し、1回を無安打1四球無失点に抑え、今季オープン戦で初めてのセーブを挙げた。試合はマリナーズが3対2で勝利した。
この日は藤浪にとって6試合目の登板となったが、持ち味である直球の威力を見せつけた。先頭打者には4球連続ボールで四球を与えたものの、その後は冷静さを取り戻し、3人を打ち取って1点差を守り切った。最速は98.5マイル(約158.6キロ)を記録し、安定したフォームで打者のタイミングを外す工夫を見せた。
藤浪は「ランナーを(一塁で)くぎ付けにできたのもよかった」と振り返り、特に盗塁を警戒しながらピッチングを調整する意図的な工夫を行ったことを明かした。また、クイックモーションやボールを長く持つなど、独自のスタイルで打者との駆け引きを楽しんだ様子だった。
現在のオープン戦成績は防御率6.35、0勝0敗1セーブ。キャンプ招待選手としてメジャー昇格を目指す彼は、「結果を出さないといけないという焦りはある」と心境を語りつつ、開幕ロースター入りへの意欲を強く示している。右腕の奮闘次第で、メジャー復帰への道がさらに現実味を帯びてくるだろう。

