阪神・原口文仁がFA残留を決断「新たなスタートを切る」会見で発表
阪神タイガースの原口文仁選手がFA権を行使後、チームに残留を決断。会見で「新たなスタート」を誓い、来季への意欲を示しました。

プロ野球・阪神タイガースの原口文仁選手(32歳)は、国内FA権を行使後、チームに残留することを決め、13日に兵庫県西宮市の球団事務所で記者会見を行いました。
原口選手はプロ15年目で、勝負強い打撃を持ち味とする右打者。近年は代打の役割を担い、チームに重要な場面で貢献してきました。また、これまでに何度もけがに悩まされましたが、リハビリを乗り越え、さらに5年前には大腸がんの手術を経て現場に復帰するなど、厳しい状況を克服してきた経験を持っています。
シーズン終了後、国内移籍可能なFA権を行使していた原口選手は、移籍か残留かの選択肢を熟考した末に、阪神に残る決断を下しました。会見では、「この1か月は選手として貴重な経験だった。自分の中で納得し、今の決断に至った」と振り返り、「気持ちは来年に向かっている」と語りました。
さらに、来シーズンについては「来年は新しい自分のスタートになる。チームは強くなる途中にあり、さらに常勝チームを目指して取り組みたい」と意気込みを示しました。
阪神にとって原口選手の残留は、今後の戦力を維持するうえで大きなプラスとなるでしょう。

