ドジャース、マリナーズのルイス・カスティーヨ獲得へ? 若手選手を含むトレードが浮上

ロサンゼルス・ドジャースがさらなる補強を検討していると報じられている。すでにブレイク・スネルを先発陣に加え、テオスカー・ヘルナンデスと再契約した同チームが、新たに注目しているのがシアトル・マリナーズのエース、ルイス・カスティーヨだ。
2024年シーズンのドジャースはワールドシリーズ制覇を果たしたものの、投手陣に負傷者が相次ぎ、ウォーカー・ビューラーがボストン・レッドソックスへ移籍、ジャック・フラハティも他球団との契約が濃厚とされている。このような背景から、チームは先発投手の補強を急務としている。
マリナーズのカスティーヨは2022年にシンシナティ・レッズからトレードで加入し、その後5年総額1億800万ドル(約169億円)の契約を締結。現在もチームの主力として活躍中だが、若手投手が揃うマリナーズは内野手補強を優先し、カスティーヨのトレード放出に前向きとされる。
ドジャース専門メディア「Dodgers Nation」によると、ドジャースが内野手ギャビン・ラックスと若手先発投手ランドン・ナックを含むトレードを提案する可能性があるという。カスティーヨの契約残額は今後3年で6825万ドル(約107億円)と比較的負担が少なく、財政的にも理にかなう判断と見られている。
ドジャースはまた、2025年以降にムーキー・ベッツを内野で起用する計画を明言しており、現有戦力であるラックスを放出しても戦力の穴を埋められる布陣が整いつつある。トミー・エドマンの契約延長もこの戦略を支える一因といえる。
果たして、ドジャースはこの大型トレードを実現させ、カスティーヨを新たな先発陣に加えるのか。オフシーズンの動向から目が離せない。

