新天地ロイヤルズで再起を図るビジオ、父は殿堂入り選手
ロイヤルズがキャバン・ビジオとマイナー契約。殿堂入り選手の父を持つ彼は昨季4チームを渡り歩き、新天地でメジャー復帰を目指す。

ロイヤルズは5日、キャバン・ビジオ内野手(29)とマイナー契約を結んだと発表した。父グレイグ・ビジオはアストロズで3000安打を達成し、殿堂入りを果たした伝説的選手だ。キャバン・ビジオは昨季、ドジャースを含む4チームを渡り歩き、新たなスタートを切ることになる。
ビジオは2019年にブルージェイズでメジャーデビューし、内外野を守れるユーティリティプレーヤーとして注目された。しかし、昨季はブルージェイズでの6年目を終えた後DFAとなり、その後移籍したドジャースでも同様の措置を受けた。その後、ジャイアンツやブレーブスに所属したものの、打撃不振が課題となり、シーズン打率は1割台に低迷した。
父譲りの高い野球IQと守備の柔軟性は評価されているが、新天地での打撃向上がメジャー復帰のカギとなる。ロイヤルズでの挑戦に注目が集まる中、29歳のユーティリティ選手が再びトップレベルに返り咲くことができるのか、今後のパフォーマンスが期待される。

