佐々木朗希の移籍先候補に波乱 パドレスが最有力、ドジャースは下位評価

MLB公式サイトが佐々木朗希投手の移籍先候補ランキングを公開。パドレスが1位、ドジャースはまさかの7位に位置付けられる結果に。
佐々木朗希の移籍先候補に波乱 パドレスが最有力、ドジャースは下位評価

MLB公式サイトは8日(日本時間9日)、佐々木朗希投手(23)のメジャー移籍先候補についてランキングを発表した。記事を執筆したマイク・ペトリエロ記者は、「佐々木朗希を必要とするチームランキング」と題し、ポスティングシステムを通じて移籍を目指す佐々木の獲得に意欲を示す球団の動向を分析した。

ランキングで1位に選ばれたのは、パドレス。ダルビッシュ有や松井裕樹といった侍ジャパンの元チームメイトが在籍し、温暖な気候のサンディエゴを本拠地とするパドレスは、佐々木のフィット感を高く評価されている。同サイトは、「ドジャースやメッツも佐々木を狙っているが、パドレスは特に必要としている」とコメント。今季の先発ローテーションに空きがあることや、資金的に制約がある中で佐々木が魅力的な戦力である点が指摘された。また、オフシーズンに大規模な補強が行われていない状況も佐々木の加入を後押しすると分析されている。

一方、7位にランク付けされたのは、ドジャース。佐々木獲得の有力候補とみられていたが、先発投手陣が充実している点が評価を下げた理由とされた。スネルの加入、大谷翔平の投手復帰予定、カーショーの再契約見込みなどで、「欲張らないように」とのコメントも添えられた。

さらに、ブルージェイズ、オリオールズ、ガーディアンズが「ダークホース」として挙げられた。オリオールズについては、FAでバーンズが退団した後、菅野やモートンを1年契約で獲得したものの、長期的な戦力補強が求められると指摘された。

佐々木は25歳未満のため、マイナー契約が前提となり、契約金も各球団の「国際ボーナスプール」から捻出する必要がある。このため、資金力が限られる球団も争奪戦に参加している。交渉期間は昨年12月10日から始まっているが、正式契約は、今年の「国際ボーナスプール」がスタートする1月15日から、締切日の1月23日(日本時間24日)までに行われる見込みだ。

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