巨人・田中将大と坂本勇人がシート打撃で対戦!スタンドは拍手喝采 幼少期からの盟友対決に注目
巨人・田中将大と坂本勇人のシート打撃対決が実現!スタンドは拍手喝采、幼馴染コンビの再会に注目
巨人の春季キャンプ(17日、那覇)で、楽天から加入した田中将大投手(36)が今キャンプ初めてシート打撃に登板。そして、チームメイトとなったばかりの坂本勇人内野手(36)との“初対戦”が実現し、大きな話題を呼んだ。
午後1時から行われたシート打撃。吉川尚輝に続いて打席に入った坂本の姿を見た瞬間、スタンドがざわめき、自然と拍手が沸き起こった。2人は兵庫県伊丹市の少年野球チーム「昆陽里(こやのさと)タイガース」で6年間ともにプレーし、小・中学校でも同級生という幼馴染。その特別な関係性が、観客たちの期待感を高めた。
1打席目、坂本は初球を打ち上げるも遊ゴロに倒れた。続く2打席目では、田中が3球連続ボールを投じ、結果的に四球となった。田中はこの日、計8人の打者と対戦し、わずか1安打に抑える好投を見せた。投球を終えた田中に向けて、スタンドからは大きな拍手が送られ、そのパフォーマンスが称賛された。
2人が共に戦った少年時代には、小学6年生の時に坂本がエース、田中が捕手としてチームを引っ張り、県大会準優勝に導いた経験がある。その後も縁は続き、2021年の東京五輪では日本代表チームメートとして金メダル獲得を成し遂げた。互いを知り尽くした幼馴染コンビの対決は、多くのファンにとって感慨深いものとなった。
今回の対戦について、田中は「彼のバッティングは昔から変わらず素晴らしい」とコメント。一方の坂本も「やっぱりあの球は打ちにくい」と笑顔で振り返り、2人の絆を感じさせる一幕となった。
これから迎えるシーズンでの活躍がますます楽しみになる、特別な“対決”となったこの日。ファンにとって忘れられない瞬間となったことは間違いないだろう。

