吉田正尚がトレード報道に冷静コメント「自分でコントロールできない」キャンプ地で心境を語る

レッドソックスの吉田正尚がキャンプ地でトレード報道について言及。「自分でコントロールできない」と冷静に対応しつつ、今季はDHだけでなく外野での起用も示唆された。右肩の回復が順調で、メジャー3年目に向けた意気込みを語る中、チーム内の競争が激化する状況下で彼の活躍が期待されている。
吉田正尚がトレード報道に冷静コメント「自分でコントロールできない」キャンプ地で心境を語る

レッドソックスの吉田正尚外野手(31)が18日(日本時間19日)、キャンプ地で地元メディアの取材に応じ、自身のトレード報道や今季への意気込みについて語りました。

昨年10月に手術を受けた右肩については、「バッティングに関しては100%の力で振れていますし、投げる方に関してはまだ外で投げ始めたばかりなので、徐々にステップアップできるように」と回復状況を説明。メジャー3年目を迎えるにあたり、「ほとんどの球場も行きましたし、選手も入れ替わったりしますけど相手チームのイメージもわいてきていますので、あとはアジャストして結果を残すだけだと思います」と自信を示しました。

昨季は主にDH(指名打者)として起用され、外野を守ったのはわずか1試合でしたが、コーラ監督は今季再び外野での出場を示唆しています。これに対し吉田は、「DHとはまた違う守備のリズムだったり、ベンチで見る風景とは全然違いますので、そこに関しては違いは明らかにあるので楽しみです」と前向きな姿勢を見せました。しかし、チームの外野陣にはデュラン、ラファエラ、アブレイユといった若手選手が台頭しており、さらに今オフに三塁手ブレグマンが加入したことで、正三塁手ディバースがDHに移る可能性も浮上しています。この状況を受け、地元メディアでは吉田がトレードに出されるのではないかとの報道も出ていました。

これについて吉田は、「そこに関しては自分でコントロールできないし、言われたところで自分の精いっぱいを出すしかないので、そこは状況によって変わるだろうし、一番は今ここでプレーしているってことはここでしっかりベストパフォーマンスを出すことだけを考えたいと思います」と冷静にコメントしました。

吉田の言葉からは、現状に対する受け入れと、目の前のプレーに集中するプロフェッショナルな姿勢が伺えます。今季の彼の活躍次第でチーム内外の状況も大きく動く可能性があり、注目が集まります。

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