カブス編成本部長が今永昇太の開幕投手起用理由を説明 佐々木朗希獲得失敗も「彼を見るのは楽しみ」

カブスのJ・ホイヤー編成本部長が18日(日本時間19日)、米アリゾナ州フェニックスで行われた「メディアデー」に出席し、日米メディアの取材に応じました。この中で、今オフに加入した日本人選手や他球団の注目選手についてコメントしました。
まず、3月18日に東京ドームで開催されるドジャース戦の開幕投手に今永昇太(31)が指名された件について、「彼かスティールのどちらかだった。両投手とも優秀だ。しかし、戦う場所が日本だから決めやすかった」と説明。「昨年の昇太は素晴らしかった。素晴らしい投手だし、彼はこの名誉をさずかるべきだ。日本でも今永が山本(ドジャース)と開幕投手として投げ合うことは納得がいくだろう」と語りました。この試合では、史上初となる日本人投手同士の開幕投手対決が実現します。
一方、今オフのFA市場でカブスも獲得を目指していたドジャースの佐々木朗希(23)については、「ご存知のように我々は彼を大々的にリクルートしたから、獲得できなかったことは非常に落胆している」と振り返りつつ、「しかし、彼を獲得できるのは1つのチームだけだから仕方がない。彼はグレートな投手だから彼を見られることには興奮する。うちのチームが彼を打ち負かすことを願うよ」と前向きなコメントを残しました。佐々木は同19日の第2戦でメジャー初登板が有力視されており、そのピッチングへの注目が高まっています。
今永と佐々木という二人の日本人投手が、それぞれ異なる形で注目を集める開幕シリーズ。日本での開催という特別な舞台で、彼らの活躍が大きな話題となりそうです。

